<謎の指揮者>と<負け組楽団員>が巻き起こす、笑いと感動の本格的音楽エンタテインメント!
出演:松坂桃李、miwa/西田敏行
バーコードな髪型と、ちょっとおおきめなお腹が特徴のおじさんなパンダです。職業はサラリーマン。たまに何かつぶやいていたりします。
各パートの演奏をまとめる役割を担う。
クラシック音楽では、指揮者は尊敬をこめて「マエストロ」と呼ばれることもある。
オーケストラの中で高音を担当するので、主要旋律を受け持つことの多いパート。
第一ヴァイオリンのトップの席にコンサートマスターが座る。
木管楽器の中でもっとも高音が出ることと、横に構えて吹くのが特徴。
息を直接吹き込むエアリード式で、リードはない。
金管楽器の中で中音域を担当する。
音の柔らかさから木管五重奏の場合、金管楽器にもかかわらず参加する。
第2の指揮者とも言われるポジションでオーケストラの後方に陣取ることが多い。
オーケストラの全員演奏の時の決め所ではティンパニは欠かせない存在。
上下に組み合わされた2枚のリードによって音が出されるダブルリード式で、フルートに次いで高い音が出せる。オーケストラのチューニングではまずオーボエのAの音により開始される。
木管楽器の中で音域がもっとも広く、1枚のリードをマウスピースにつけて音を出すのが特徴。
低音域を担当する楽器ではあるが、音域が広いため主旋律にも登場する頻度は高い。
オーケストラの中で中低音域を担当する。低音と高音の楽器に挟まれる運命です。
オーケストラの中でもっとも低い音の出せる楽器なので、オーケストラ自体を支える楽器と言ってもいい。
今回のコラボでは、おじぱんがタキシードに身を包み、オーケストラの一員に扮しています。
さらにフルート奏者に扮したコラボおじぱんのマスコットが、映画本編にも登場!
実は、miwaさん演じるヒロイン・橘あまねのフルートケースに付けられているのです。
他にもおじぱんが意外なところでも活躍!?
ぜひ劇場でチェックしてみてくださいね。
映画クライマックスシーンの撮影には1000人のエキストラさんが参加!
プレゼントとしてエキストラさんには、特製コラボトートバッグがプレゼントされました♪
さらに撮影現場では、おじぱんの映画監督シールがいたるところに貼られていました。
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